RL-120はシンプルな操作で鉄筋、鉄骨などの位置を探し出すための金属探知機です。スレシホールドのみの設定で、壁面内部の鉄筋、鉄骨、金属性ダクト、配管、ケーブルを表面からトレースすることができます。 RL-120にはカウンターが付属していますので、鉄筋の本数などのカウントが可能です。カウンターにはバックライトが内蔵されていますので、屋外の使用時にも光による反射の影響を受けにくくなっています。 ■特長および主な仕様 種別:シングルセンサー金属探知機 ・ディジタルカウンター付属 ・ ノーモーション検出方式 ・標準ヘッドホンジャック ・内蔵充電池(12V) ・シングルスレシホールド調節 ・レスポンスメーター ・ハンドヘルド特殊センサー
■鉄筋の検出方法 RL-120はノーモーション検出方式となっています。ノーモーション検出とはセンサーがターゲット付近で静止したままでも、ターゲットを検出し、反応音を鳴らし続けるものです。下図のように検出距離により音(トーン)の長短があります。 >検出Aの場合 センサーをコンクリート面に近接させて移動している場合、ターゲットから離れた位置でも検出して反応音を鳴らします。(赤い破線は音の高低変化) >検出Bの場合 センサーをコンクリート面から離して検出を行った場合、下図のように反応の音はターゲットの真上付近で信号音が発せられます。この検出はピンポイント検出と呼ばれ、音の鳴る真下に鉄筋などのターゲットが存在することを意味します。 ■検出A,検出Bを用いたかぶり厚の推測方法 検出Aの方法で一旦、反応音の鳴りはじめた位置を確認できたなら、次に検出Bの方法で検出を行います。このとき鉄筋などのターゲットの真上で音が鳴り、ターゲットの位置を確認することができます。おおよそのかぶり厚は、検出Aで音が鳴り始めた位置から、検出Bで音の鳴った位置までの距離がおおよそのかぶり厚となります。
RL-120の主な仕様